軽油と重油の違い
- 2024.04.19
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咲き誇っていた桜も早いもので葉桜の時期となりました。
皆様、お健やかにお過ごしでしょうか。
今回は弊社で取り扱っています、軽油と重油、ふたつの違いについてご紹介します。
軽油と重油、もとは同じ原油から作られています。
産油国から運ばれてきた原油は、製油所の加熱炉で約350℃に加熱され、蒸気(石油蒸気)になって蒸留塔に送られます。
蒸留塔は上に行くほど温度が低くなるように制御されており、入ってきた石油蒸気を沸点の低いものから順に分けています。
沸点200℃~350℃で軽油が留出され、350℃以上の蒸留塔に残ったものが重油になります。
軽油はトラック、バスをはじめとして建設機械の多くに用いられます。
重油はA重油、B重油、C重油があり、重油は送油と燃焼が成分上で難しく、
使用するときは設備の機関状況、気候をよく考慮して、使用する必要があります!
弊社では滋賀県&三重県一円にご対応させていただいております。
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